3Cを身につければSEOキーワード選び方はぐんと楽になる!

  • 2018.05.23
  • SEO
3Cを身につければSEOキーワード選び方はぐんと楽になる!

駆け出しECコンサルタントのアルパカ(@alpacablog)です。

SEO対策をおこなう上で、まず考えなければいけないのがキーワードの選定。
コンサルをしていると「どのようにキーワードを選んでいいかわからない」「どうしたら上位表示が狙えるキーワードを選ぶことができるか?」などSEOのキーワードの選定にお悩みをもっているクライアントが多くいます。

3Cのイメージ図

経営戦略・マーケティング戦略で使用する「3C」でキーワードの選定してもらうと上手くいったというケースがありましたので、今回は「3Cを身につければSEOキーワード選び方はぐんと楽になる!」と題して話しを進めていきます!

3Cとは?

日本が誇る経営コンサルタント大前研一氏が3Cコンセプトのオリジナルを考案。
経営戦略の立案や経営課題の戦略などをおこなう際に使うフレームワークの一つです。

Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)の3つの頭文字のことで、3つの要素に注目しその企業が戦っていくべき事業領域を分析します。

具体的には、この3つの分析を通じていったいどうすれば勝ち残っていけるのかという戦略を見つけ出し、戦術に落とし込んで施策をおこなっていきます。

3CでSEOキーワードの選定をおこなう

Company(自社)

自社の得意分野や独自性をピックアップしキーワードの候補にします。

小さなネットショップにとっては、検索数が多いビックキーワードを検索上位に表示をさせることは非常に難しので、ミドルキーワードやロングテールキーワードを狙っていきましょう。
キーワードを探すには、google サジェストやgoodekeywordなどのツールが便利です。

既にGoogle アナリティクスが導入されている場合は、自社に流入している検索キーワードを調べることでヒントを得ることができます。

Googleサジェスト_3Cで考えるSEO

goodkeyword_3Cで考えるSEO

※ビックキーワードとは、「マグカップ」、「家具」、「冷蔵庫」など1単語で構成される検索数が多いキーワード。

※ミドルキーワードとは、「マグカップ 北欧」、「家具 通販」、「冷蔵庫 中古」など2単語で構成される検索数がやや多いキーワード。

※ロングテールキーワードとは、「マグカップ 北欧 おしゃれ」、「家具 通販 激安」、「冷蔵庫 中古 3ドア」など3単語以上で構成される検索数が少ないキーワード。

Customer(市場・顧客)

そのキーワードで検索するユーザがいるかどうかを考える必要があります。
もし、そのキーワードを検索する人がいなかったら、サイトへの集客が見込めません。
特に商品名やサービス名などは、その名称を知っている人しか検索をすることができません。

例えば、「マリメッコ」という言葉を知らなければ、この言葉で検索する人はゼロです。
つまり、「マリメッコ」で検索順位が1位になっても意味がありませんので別のキーワードを選定する必要があります。

検索数を簡単に調べるには、キーワードプランナーを使うと便利です。

キーワードプランナ_3Cで考えるSEOキーワード

Competitor(競合)

上位表示をさせたいキーワードについて、どんな競合があるのかを、Similar WebSEOチェキなどのツールも使いながら、事前にしっかりとリサーチをしておきましょう。
Companyの項目でもお伝えした通り、検索数が多いキーワードであったとしても検索上位に大手サイトや大企業が占めている場合は、ロングテールキーワードを狙っていきましょう。

similarweb_3Cで考えるSEO

SEOチェキ_3Cで考えるSEO

まとめ

3Cのセオリーとして、顧客目線で考える必要があることからCustomer→Competitor→Companyの順番で分析をおこないます。
SEOキーワードの選定は、自社の強みとしとしているキーワードを前提に分析をおこなうことからCompany→Customer→Competitorの順番が好ましいかと考えています。

また、自社の強味であり需要であるキーワードが大手サイトが占めている場合は、またCompany(自社)→Customer(市場・顧客)→Competitor(競合)を繰り返す必要が多くあります。

冒頭につえたように3Cはマーケティングや事業戦略のフレームワークであり、身に着けると新商品の開発などさまざまな場面で役に立ちます。

最後までお読みいただきありがとうござました!